20世紀ハイツ

フェイスブック見ていたらこんな記事が。

なんだか夢にまで出てきたので。。



南極大陸の氷床の下にある138個の巨大火山の地熱の発出で、氷が解けていることが発表されたとか。

NASAの科学者が”This is crazy”と述べているそうです。。

全部溶けたら海面が66ｍ(40〜70ｍ)ほど上昇。

過去定期的に南極の氷床は溶けたり凍ったりを繰り返して、海面が10-20ｍ変化していたという発表もありましたね。

北極グリーンランド氷床もNASA の３機の観測衛星が2012年 7月8日から 7月12日までの間に推定 97パーセントが融解したと発表。温暖化云々ではないと専門家は思っているようです。

そんでこのサイトで60ｍに設定して見ると・・・







まぁお察しの通り世界中の大都市が水没して、内陸のパリですら巨大湖に、海と縁遠い北京でも大海原の中。

日本の全ての原発が見事にすっぽりと。。少なくともこれをきっかけに人類は終わりですね。

推進派の方々は人類を滅亡する事が出来ますよ。数人の選ばれた方々は、早く宇宙移住できるようにしないとですね。



日本の100万都市周辺はすべて水没。他県庁所在地も山形、盛岡、長野，甲府、大津を除き水没。奈良や京都まで海の中なんですね～。

東京では吉祥寺駅周辺が半島の岬になります。何故か皇居と新宿の一部が小さな島としてポツンと残るけど。。

むかし立川基地の広大な地下には巨大シェルターと首都移転機能があるとかいう都市伝説？があったけどまんざらでもないなぁ。

家のあった小金井周辺では、はけの道が荒波打ち寄せる多摩湾の崖に、

関東平野のほとんどが水没、宇都宮と前橋は海の近くの街として残るけど水戸は水没、残念・・

そして三浦半島や房総はいくつかの島に。八丈島は二つの丸い島になるかと思ったら瓢箪型維持できるようで。


わった－島の沖縄本島もいくつもの小さな島に分かれ、メインは首里からコザまでの島。人類が生き残っていれば首里がまた都になるんでしょう。

我が家の豊見城、残念。。この古民家は水深60ｍの海底遺跡になります。

宜野湾のうちの店がちょうど海岸線に残るか残らないかだけどもうそうなったら死にたいってば。。


因みにこのサイト、水没する海面上昇の高さを変更できるので面白い。

１ｍ上昇するだけで母の住む新小岩と姉の住む豊洲の場所は既に水没。

２ｍで父の住む千住や亀戸周辺のほとんどの親戚、小さい頃住んでいた船橋等もその場所だけ水没。

確かに千葉県に居る時、かなり内陸まで昔海だったと教わったなぁ。

人生過ごしてるほとんどの場所が海に近い低い土地に居たという実感。

と同時に私以外の親戚一同がほぼ全員この範囲に集中していて、直下型地震で2.5ｍ位しか津波は来ないと想定し
ているようだけど、それですらやばい。

津波や火災の時の家族血縁親類はこのままでは絶望的である。



とりあえずラーメン食べよ。